2014-03-28 02:01:46
菜花もここのところ一気に黄色が増えました。
もう少しすると一面黄色に染まります。
これに春の光が当たるとまぶしいくらいです。
ところで・・・・私の春のイメージは
桜でもなく、つくしでもなく、菜花でもなく・・・
実は、春の小川。
寒い冬の間に思う待ち遠しい「春のイメージ」です。
早く暖かい春が来ないかな〜・・・と思うとき、この風景を思います。
こんなイメージ
ここは小川ではありませんが、暖かい日差しと、水の流れるところの「キラキラ」。
2014-03-24 18:32:36
「お菓子」や、「お蕎麦」などの卸元、またお菓子のプロデュースもされておられる
「越前屋梅ヱ門」様。
この方とはお付き合いも長く結構わがままを言ったり言われたりしていますが、
お菓子などの袋に貼る「ラベル」を作らせていただいております。
既存の寸法で収まるものは、既製品を使っているのですが、特別なサイズがほしいときは、
切り目の入っていないラベルをオリジナルの寸法に表面の紙のみをカットして使います。
その紙の厚さ。0.07mm!
右側の赤いカッターで切ります。定規は三角定規を使い、持ちやすいように中央に持ち手を付けました。
手の感覚のみで紙を切っていきます。
もう長いことやっているので、
何とか裏紙まで切らずに切れるようになりました。
ただし、カッター刃を取り換えてすぐは、切れすぎて裏紙まで貫通することが多いです。
すべてカット目を入れたら一枚だけめくってみて、うまく剥がれるか調べます。
これは1シートで65枚取れるような寸法です。周りにカットする目印を印刷してあります。
もう一つ!慣れってすごいな!と思うのは
袋から指定の枚数を出すのですが、だいたい10枚以上15枚くらいまでなら手の感覚で、紙の厚みを感じて出すと、
ほぼその枚数が出てくるようになりました。
この前も12枚ぴったりつかんできました。
また、一度つかんで・・・・「ん〜・・・あと1枚足りないかな」というような感覚まで感じるようななりました。
熟練というと大げさですが、人間の手の感覚って慣れるとすごい!と思います。
もう一つ、以前はこの作業が嫌で嫌で、梅ヱ門さまにも愚痴をこぼしていましたが、最近は慣れてきて
以前ほどいやではなくなりました。
年齢を重ねたせいもあると思います。枚数が多くても(40シート程度)苦にならなくなりました。
2014-03-24 17:56:02
お得意様の越前市にあります「エスカルゴ」様。
この前家族で食事に行った帰り、ふと見上げた看板のネオンをみたら・・・
なんだか懐かしいような、暖かいような、心が温まる感じがしました。
今ではLEDに押されてあまり見かけなくなりました。
パチンコ店も一時期ほどの「ネオン看板」はありません。
LEDの光は鋭く、なんだか鋭利な感じがしますが、このような単独のネオン看板には
安らぎを感じます。
看板ではなく、芸術作品のオブジェのように作ったものはきっと魅力的だと思います。
2014-03-24 17:34:39
今日は暖かくて日中は汗ばむくらいでした。
夕方3時30分ごろでも 19度もありました。
春のはじまり
連日レポートしています「さくらんぼ」。 おっ!咲いた!
昨日はやっと一輪咲きました。
ところが今日は・・・
あちこち咲いています。
一気に咲きました。
つくしも・・・
あちこちに生えて、大きくなりました。
大きくなりました!
大きくなりました!
大きくなりましたが・・・ちょっと頭がでかいんじゃない?
いつもこんなに大きかったかな〜。
ひっそりと紫の花。
葉っぱが紫でちょっと不気味だったのでいままで写真を撮りませんでしたが、
調べてみるとかわいい名前がついていました。
「花の形が笠をかぶって踊る人の姿に似ているので『オドリコソウ』を一回り小さくした花なので
「姫踊子草(ヒメオドリコソウ)」というんだそうです。