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2014-04-11 23:21:15


「兼六園」の代表的な風景。(説明は兼六園ホームページより)

[徽軫灯籠](ことじとうろう)
霞ヶ池の北岸に配された兼六園を代表する景観です。徽軫灯籠は足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が付いたと言われています。この灯籠は水面を照らすための雪見灯籠が変化したもので、高さは2.67m。かたわらのモミジの古木、曲水に架かる虹橋と一体となって優れた風景を醸し出しています。




本来は上の図のように左右対称に足がついていたのですが、
明治の初めに無料開放されていた時に壊されてしまい、修繕の時やむを得ず片足を石の上に置いたところ
「珍しい灯篭だ」「不均等な美を醸し出している」ということで全国的に有名になったということです。



石川県のパフュ友の方とPerfume FESに行った時、駐車場から会場に行く途中に「兼六園」を通っていろいろガイドしていただきました。

私的には「兼六園」に来たのは、多分小学校以来のことだと思います。



続いて案内されたのは・・・・・日本武尊(やまとたける)像です。



[明治紀念之標](めいじきねんのひょう)
中央に日本武尊像を、左に石川県戦士尽忠碑を据える明治紀念之標は、西南戦争で戦死した郷土軍人の霊を慰めるものです。銅像の身長は5.5m、明治13年(1880)日本で最初に建てられた銅像といわれている。両脇に植えられた赤松は「手向松(たむけまつ)」と呼ばれ、当時、京都の東西両本願寺の門跡から移されたものです。



公園内には立派な松の木が。見ていてほれぼれする「貫禄」「緑の深さ」
下の松の木なんか「絵」にかいたような松葉です!



兼六園は「松の公園」とおっしゃっていました。
確かに!そういわれて見渡すと松の木が多い!

松の木つながりで・・・・・

 

[根上松](ねあがりまつ)
大小40数本もの根が地上2mにまでせり上がった奇観はたいへんな迫力で、兼六園名物の一つとなっています。この松は、13代藩主・斉泰(なりやす)が土を盛り上げて若松を植え、根を深く土で覆い、成長後に土をのぞいて根をあらわにしたものだと伝えられています。

 最近こちらが話題になっているそうです。



 






最後に「金沢」という地名の由来にもなっているといわれている 
こちら


[金城霊沢](きんじょうれいたく)
金城池の南側にある泉。真夏の炎天の際も枯れることなく、また、長雨が降ってもあふれることなく、いつも清水をたたえています。12代藩主・斉広(なりなが)によって、現在のように丸い石の枠と屋根が設けられました。また、この金城霊沢は、「金沢」という地名の由来となったと伝えられます。




中央の泉がパワースポットです。とおっしゃっていました。
なんだか不思議な雰囲気がします。





以上ほんの少しですがガイドしていただきました。

ホームページを見ますと30か所近くの見どころがあるようです。

また、すぐそばの金沢城公園の「石垣」。

近くまではいきませんでしたが、遠くからみても雄大で圧倒されます。

さすが金沢!








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